kensiroukun’s diary

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DTM作曲に便利でコスパ最強のおすすめMIDIキーボードを紹介!

 

こんにちは!RepaintKengoです。

 

今日はDTM作曲する上でコスパ最強のMIDIキーボードを1つ紹介します。

 

・MIDIキーボードが欲しい

・どれを買ったらいいかわからない

・安く買えるのを探している

 

数あるMIDIキーボードから、個人的にコスパ最強だったキーボードを一つに絞って選びました。

 

ぜひ記事を参考にしてみてください。

 

 

 

MIDIキーボードを作曲で使う理由

 

まずMIDIキーボードを作曲で使う理由として…

 

・作曲スピードの向上

・アレンジの幅が広がる

・和音の入力が簡単

 

などなどが挙げられます。

 

なのでDTMを始めるなら必須のアイテムと言えます。

 

たまにマウスでの打ち込みのみでものすごい曲を作っている人がいますが、玄人すぎて無理です笑。

 

初心者はお金をかけてでもMIDIキーボードを買うべきだと個人的に考えています。

 

それでは理由について説明していきます。

 

作曲スピードの向上

MIDIキーボードを使うことで確実に作業効率が上がります。

 

実際MIDIキーボードあり、なしで2倍くらい差があると感じています。

 

特に作曲の音探しにはあまり困らなくなりました。

 

理由として、鍵盤を押せば瞬時に音が鳴るからです。

 

すべてマウスでの手打ちだと、ノートを作って音を探さないといけないので非効率です。

 

圧倒的に指を使って、鳴らしながら音を探したほうが、作曲スピードが上がります。

 

アレンジの幅が広がる

アレンジの幅が広がることです。

 

直感的に指を使って音を鳴らすだけでも、フレーズが思いついたりすることがあります。

 

マウスでクリックして音を探すのと、鍵盤を使って音を探すのでは違った作り方に感じます。

 

どちらかというと、実際にMIDIキーボードを使って音探しをしたほうが、アイデアが出やすいよでしょう。

 

和音の入力が簡単

 

これも作曲スピードが上がる一つの理由ですが、和音の入力が簡単にできます。

 

同時押しすれば、一瞬で和音が弾けるので大変便利です。

 

さらにそのまま演奏しながら、録音すればすぐにコード進行を追加することができます。

 

逆にマウスでの和音打ち込みだと、大幅に時間がロスです。

 

作曲スピードを上げたいなら、迷わずMIDIキーボードの購入を検討しましょう。

 

コスパ最強のMIDIキーボードはこれ!

 

コスパ最強のMIDIキーボードは…

 

M- Audio Keystation 

 

これです!

 

MIDIキーボードの相場は大体3万から高くて10万もしますが、このキーボードは2万円以内で買えます。

 

ペダルなしでの購入の場合、さらに安く買うことができます。

 

高くなるにつれて多機能になりますが、M-Audioのキーボードは十分な機能が備わっています。

 

DTM初心者の方は、多機能だと使いこなせないので、こちらのシンプルなMIDIキーボードをおすすめします。

 

M- Audio Keystation の特徴!

 

M- Audio Keystation 61  MK3の特徴としては…

 

・USBでの接続

・トランスポーズ機能あり

・遅延ほぼなし

・ほとんどのDAWで使用可能

 

一つ一つ順に説明していきます。

 

USBでの接続が可能

USBでの接続なので、直接PCに差し込んで使えます。

 

また、面倒なドライバーのインストールが必要ないので、接続してすぐ使うことができるのが良い点です。

 

またiPhoneに接続する場合には、変換アダプターが必要になります。

 

変換アダプターにはUSBの差し込み口と、Lightning差し込み口が必要です。

 

また、iPhoneに接続してMIDIキーボードを使う場合には、外部電源が必要になります。

 

つまり電力を供給(充電)しながら使うということです。

 

充電しながらでないと正常に使えない場合があるので、よく確認しましょう。

 

トランスポーズ機能あり

 

特にありがたい機能として、トランスポーズ機能がついていることです。

 

トランスポーズ機能があれば、自由自在にキーを変更できるので作曲に便利です。

 

うまく活用すれば、効率も上がりますし、耳コピ演奏もできます。

 

トランスポーズ機能について知りたい方は、こちらの記事も参考ください。

 

www.ken-repaint.net

 

 

遅延ほぼなしに使える

 

ほとんどのMIDIキーボードでも言えることですが、遅延はほぼないです。

 

安いからって質が悪いということでしょう。

 

ほとんどのDAWソフトと接続可能

 

こちらもほとんどのDAWソフトで使用可能です。

 

ほとんどのMIDIキーボードが使えるはずです。

 

もちろんiPhoneの無料アプリGarageBandでも正常に使えることが確認済みです。

 

 

僕がM Audioのキーボードをおすすめする理由

 

僕がM-AudioのMIDIキーボードをおすすめする理由として…

 

必要最低限の機能と低コストで買えるからです。

 

MIDIキーボードであって欲しい機能は…

 

・トランスポーズ機能

・音量調節機能

・USB接続

 

このくらいで十分だと思っています。

 

本人がどのような作曲をするかによって変わってきます。

 

ただ初心者のうちはこのような最低限の機能でも十分作曲が可能です。

 

なのでこれらの機能が備わっている、M- Audioのキーボードをおすすめします。

 

どのMIDIキーボードよりも安いというところがポイントの一つです。

 

49鍵盤と61鍵盤どちらがいいの?

 

MIDIキーボードには様々なタイプの鍵盤数があります。

 

今回は49鍵盤と61鍵盤どちらがいいのか解説します。

 

結論から言うと、本人の用途によって購入を検討するのがいいでしょう。

 

49鍵盤のいい点

49鍵盤は持ち運びもできそうなサイズで、コンパクトに収めたい場合に便利です。

 

価格帯も安く、適切なサイズといえます。

 

音域の幅は4オクターブで、両手での演奏も十分に可能です。

 

机周りをコンパクトに収めたい方に便利だと感じました。

 

61鍵盤のいい点

61鍵盤は本格的に練習したい方や、作曲編曲などにも活用したい方に向いています。

 

音域も5オクターブあり、49鍵盤よりも演奏できる楽曲が広がりそうです。

 

鍵盤数が少ないと、いちいちオクターブを切り替えないといけないですが、多いとその必要がなくなります。

 

割と机周りに余裕がある方は購入を検討してみるとよいと感じました。

 

結論:コスパ最強のおすすめMIDIキーボードはM-Audio!

 

今回はコスパ最強のMIDIキーボード、M-Audioを紹介しました。

 

価格は2万円以内で買え、さらに基本的な機能が備わっています。

 

なのでDTM始めたばかりの人におすすめの商品となっています。

 

MIDIキーボードがあるだけで、作曲のスピードが上がるし、曲がたくさん作れるようになるでしょう。

 

この記事を参考にしてくれたら嬉しいです。

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

また次回〜。

 

 

 

 

DTM製作所のKengoと申します。 DTM製作所というアカウントでYouTubeにオリジナル曲を投稿しています。 ほぼ毎日YouTubeで作曲編曲雑談生配信中! このブログでは作曲やDTMに関するノウハウを読者さんに伝えていきます。 分かりやすく、ためになるブログを作る!をモットーに発信していきます。 また、別の視点から「こういう考え方もあるよ」というヒントを出せればいいかなと思っています。ぜひ参考にしてください!

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【運営者】:Kengo

【初出掲載】:2023年 12月3日

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