みなさんこんにちは!RepaintのKengoです。
今日は作曲するならWindowsかMacかについて話していきます。
正直僕はこのルートが一択だと思ったので、今回は特別に紹介していきます。
「作曲を始めたいけどどっちにすればいいの?」
「低リスクで作曲を始めたい」
「気軽に始めたい」
って方はぜひ参考にしてみてください。
今回読むべき人
・作曲を一から始めたい人
・機材で悩んでいる人
・低リスクで始めたい人
【DTMを使って趣味やアーティストを目指している方へ】
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- 1.結論 Macが断然おすすめ!
- 2.例外でWindowsパターンもある
- 3.WindowsとMacの違いは?
- 4.Macのメリット
- 5.Macのデメリット
- 6.Windowsのメリット
- 7.Windowsのデメリット
- 8.作曲家はMac専用のLogic Proを使っている
- まとめ
1.結論 Macが断然おすすめ!
WindowsとMacだったらコスパ的にもWindowsの方がおすすめです。
しかし一から作曲を始めるとなった場合、話は変わります。
一から作曲を低コストでやりたい。
趣味程度で遊びたい。
そんな方はまずは無料で試したいという方が多いのではないでしょうか?
ではここからはなぜMacが断然おすすめなのかを説明していきます。
・Macの音楽制作ソフトが優秀
どういうことかというと…
本来iPhoneには無料音楽制作ソフト「GarageBand」というソフトが入っています。
さらにMacにも無料ソフトである「GarageBand」が入っています。
なので共有も簡単にできます。
何がすごいのか、それはそもそもGarageBandというソフトが神ソフトだからです。
作曲もできクオリティもだせて、いろんな音源も入ってあって直感的な操作で簡単に作成できてしまいます。
またレベルアップした作品を作りたい場合、Macだったらすぐにソフトをアップデートできます。
無料ソフト「GarageBand」の上位版である有料の「Logic Pro」というソフトがあります。
これら2つのソフトはWindowsでは使えません。
これはWindowsではできなかったMacの強みではあります。
「Logic Pro」は他の音楽制作ソフトに比べて段違いに安いので、やはりMacをおすすめしたい理由の一つでした。
持ち運びたい場合はMacBook airが人気のようです。
・Macはクリエイター向けという風潮があるから
Macを使っているユーザーにはどんな人が多いのか。
動画編集者やYouTuber、音楽家、ライター、プログラマーなどの方が使われているようです。
特に音楽活動と同時に色々なクリエイティブな活動をしたい場合、Macを選ぶといいでしょう。
中にはWindowsとMacにそれほど違いがないと言われているのも現状です。
2.例外でWindowsパターンもある
例外でWindowsの方がいいパターンがあります。
それはすでにWindowsのそこそこいい機能のPCを持っていることです。
その場合、あとは音楽制作ソフトを買えばいいだけなので、一番コスパ低く始められるでしょう。
Macを持ってない人からすると、Macを買うだけでも数十万もしてしまいます。
ただWindowsのPCをもっているなら音楽制作ソフトは5〜6万で買えます。
そう考えるとこっちの方がいいのかなという気もします。
どちらにせよ、iPhoneを持っているなら無料の「GarageBand」を使って練習することをおすすめします。
3.WindowsとMacの違いは?
WindowsとMacの違いはこんな感じです。
・値段が違う
・カスタマイズができるかできないか
・操作が若干違う
・対応ソフトが違う
・同期できるかできないか
重要なとこだけ確認してみてください。
・値段が違う
Windowsは5〜10万ほどのデスクトップでもかなり高いスペックのものが買えます。
しかしMacとなると高いスペックを追い求めると、20万以上してしまうでしょう。
この差はかなりでかいです。
僕が使っているのはiMac 2017年モデルのを買いました。
14万ほどでMacのデスクトップにしては安めです。
一番コスパよく買えたので一安心です。今後使えなくなったら絶望ですけど。
なのでMacを買うにはなかなか手が出しづらいのが正直な感想です。
・カスタマイズができるかできないか
Macは基本的にスペックのカスタマイズが難しいですが、Windowsは比較的に簡単にできます。
特に音楽制作で重要なのはメモリとCPU、そしてストレージです。
ストレージに関してはMacでも外付けのSSDを買えば可能なようです。
なのでMacに関しては一番最新の機種を買っといた方が無難かなと感じます。
6〜7年前のモデルを買った人がいますが…。(俺)
特にメモリとCPU、ストレージに関してはよく調べて買いましょう。
・操作が全然違う
まずWindowsとMacでキーボードの配列が違います。
日本語変換に違いがあったり。commandやoptionなどのショートカットキーがあったり。
なのでWindowsに使い慣れている人がいきなりMacを使うと混乱します。
大体慣れるのに1週間くらいするのが印象です。
またモニターにも違いがありまして、閉じるボタンが逆向きだったりします。
なので一から覚えないといけないと思っておいた方がいいです。
・対応ソフトが違う
そもそもWindowsとMacでは対応ソフトが違います。
Windowsの場合だと神ソフトである「GarageBand」と「Logic Pro」が使えないです。
なのでいきなり有料ソフトから入らないといけなくなります。
しかしMacの場合だと無料から入れて、しかも対応しているソフトが多いこともメリットの一つです。
Macはメジャーな音楽制作ソフトなら、ほとんど対応していることが多いです。
LogicやGarageBandを使いたい方はMacを買うと良いでしょう。
・同期できるかできないか
Macの場合、曲をiPhoneに取り込むことが簡単にできます。
それはMacとiPhoneがBluetooth接続されているからです。
なのでAirdropを使えば簡単に曲の共有ができます。
しかしWindowsの場合だとなかなかうまくいきません。(俺はやり方を知らない)
知ってる方法として、iCloud経由することくらいですかね?
やや手間がかかります。
なので簡単に共有したい場合には、やはりMacが優れていると言えるでしょう。
4.Macのメリット
Macにもメリットがあります。
使いこなせれば非常に便利です。
一つ一つ紹介していきます。
・音質がめちゃくちゃいい
・買ったらしばらく買い切り
・iPhoneと曲を共有しやすい
・音質がめちゃくちゃいい
Mac自体の音質はめちゃくちゃいいです。
本来オーディオインターフェイスを繋いで、高音質で作曲したりします。
しかし、Macの場合だといらないくらい音質がいいです。(体感)
なので僕はオーディオインターフェイス繋げてません笑。
・買ったらしばらく買い切り
Macは最新モデルを買うと非常に長持ちします。
2024年現在でも2017年モデルのiMacを使っていますが、問題なく動きます。
なので最新のを買えば、10年くらいは持つのではないでしょうか?
ひとまず最新の機種を買えば安心ですね笑。
※スペックはしっかり確認しましょう。
・iPhoneと曲を共有しやすい
これは先ほども書きましたが、iPhoneとリンクがしやすいです。
曲を共有する際もBluetooth接続していれば簡単にできてしまいます。
また調べ物をする際にも、iPhoneのSafari画面をMacに共有できたりもします。
Macにしようと決めた方はこちらの記事も参考ください↓
5.Macのデメリット
自分はMacユーザーですが、当然デメリットもあります。
個人的に思ったデメリットを3つ紹介していきます・
・慣れるのに時間がかかる
・価格が高い
・情報が少ない可能性がある
・慣れるのに時間がかかる
Windowsと違い、フォルダーの位置やソフトの閉じ方、電源の入れ方やUSBの差し込み口がタイプCだったり。
思った以上にWindowsと違いがあります。
おそらく差別化をするためでしょう。
なのでWindowsユーザーがMacに変えると覚えることが多くて苦労します。
そこがデメリットの一つだと感じました。
・価格が高い
自分はiMacを買いましたが、高いものだと20万以上する印象です。
スペックはかなりいいですがMacとWindowsが同じスペックだとしても、値段に差が生まれてしまいます。
5万くらいの差でしょうか?
なので手にするには勇気が入ります笑。
・情報が少ない可能性がある
Windowsに比べると使用しているユーザーがまだまだ少ない印象です。
なのでわからないことがあった時、検索しても見つからない可能性があります。
そこがMacの欠点だと感じました。
6.Windowsのメリット
では念のためWindowsのメリットも見ていきましょうか。
・価格が安い
・カスタマイズが簡単
・ユーザー数が多い
・価格が安い
価格がなんとしても安いということです。
作曲に十分なスペックのPCでも5万〜10万ほどで買えてしまえるのでは?と感じました。
Macと比べると差は歴然ですね笑。
・カスタマイズが簡単
Macの場合だと、カスタマイズがなかなか難しいですが、Windowsだとスペックのアップグレードができます。
CPUの交換やメモリの増設が可能なようです。
ただ今度改造する予定の場合、デスクトップの方がいいのかな?って気もします。
ノートパソコンだと難しい気もする。
ただいずれにせよ、カスタマイズには知識がいるので慎重にやりましょう。
・使用ユーザー数が多い
大学生などの使用率を見てもやはりWindows派が多いようです。
日本や世界のシェア率を見てもWindowsが7割ほどを占めています。
ユーザー数が多いということは、困った時に解決策が見つかりやすいということです。
特に新しいことを始める方は、ネット検索がつきものです。
それにうまくいかないこともあるでしょう。
しかしMacで見つからなかった方法でもWindowsなら見つかるかもしれませんね。
7.Windowsのデメリット
Windowsのデメリットはあまりない印象でした。
一つだけ紹介します。
・ウイルスに弱い可能性がある
Macのセキュリティは非常に優秀ですが、Windowsに直接攻撃をしやすいウイルスが存在するようです。
若干の不安がありますがWindowsに内蔵されているセキュリティソフトもあるので、そんなに心配はいらないでしょう。
またウイルスに感染しやすい例として、怪しいサイトでのソフトのダウンロードです。
正規の公式サイトでダウンロードしないと感染する恐れがあります。
ウイルスに感染するとパソコンの動作自体が遅くなってしまうので注意しましょう。
8.作曲家はMac専用のLogic Proを使っている
作曲家はMac専用のLogic Proを使っている人が多い印象があります。
不確かな情報で申し訳ないですが…。
有名人で使われているのは以下のとおりです。
・宇多田ヒカルさん
・King gun 常田大希さん
・YouTuber セイキンさん
・星野源さん
・YOASOBIのAyaseさんとIkuraさん
などなどの方が使われているようです。
特にYOASOBIの方がLogic Proを使われているのは驚きなのではないでしょうか?
それにこの方はお金がないなりに頑張っていたみたいですよ笑。
自分もアーティストとして素直に尊敬です笑。
まとめ
いかがだったでしょうか?
色々紹介していきましたが、自分に合うパソコンは見つかりましたでしょうか?
Logic Proを使っている人が多かったり、気軽に始めやすいなどを考慮すると…
やはりMacがいい!
自分はそう思っちゃいますね笑。
結構マイナーなソフトを使ってしまうと、情報を検索しても出てこなかったりします。
ですが、Logic Proとかだと使用しているユーザーも多いので情報にはあまり困らない印象です。
YouTubeで検索すれば大体は解決します。
Logic Proを使うなら「しーたけびーつ」さんというYouTubeの方がおすすめです。
解説動画や曲の作り方などの役立つ情報を発信しているので、いつも助かってます笑。
それでは今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました1