kensiroukun’s diary

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僕が独学でピアノを両手で弾けるようになった理由【体験談】

 

こんにちは!RepaintKengoです!

 

皆さんはこんなことを思ったことありませんか?

 

「ピアノを両手で弾けたらな〜」

 

「独学で勉強したい!」

 

実はピアノを両手で弾くのは、それほど難しくないのです。

 

これは才能がない筆者の体験談です。

 

この記事を見れば、最短でピアノを弾けるようになるはずです。

 

・弾けるようになった理由

・僕がやった練習方法

 

この2点で話していきます。

 

この記事を読むべき人

 

・ピアノを両手で弾けない人

・独学で身につけたい人

・短時間でマスターしたい人

 

 

 

簡単な演奏なら1ヶ月以内で弾けるようになる

 

簡単な演奏なら1ヶ月以内で演奏することが可能です。

 

ピアノを両手で弾くことを想像すると、複雑なイメージがあります。

 

よくピアノを演奏している方の動画を見ると、中級者や上級者向けだなと感じています。

 

そうではなくて、正しく簡略化してしまえば弾けるようになります。

 

それは左手でコードを鳴らすだけです。

 

左手の指を細かく動かすのではなく、左手でコードを押さえながら、右手で演奏することも可能なわけです。

 

コードを押さえながら弾くのも立派な演奏です。

 

今回はこちらの方を解説していきます。

 

僕が両手で弾けるようになった理由

 

まず僕が両手で弾けるようになった理由は3つあります。

 

・作曲をやってたから

・リズムを意識したから

・毎日練習したから

 

それでは順に解説していきます。

 

作曲をやってたから

 

まず一番でかい理由として、作曲をやっていたからです。

 

キーボードを使って作曲していると、自然と弾けてしまうケースもあります。

 

作曲経験があるので、音楽理論もある程度把握しています。

 

特に曲の構成やリズムを把握できたことも、弾けるようになった理由だと感じています。

 

下記で述べますが、リズムはめちゃくちゃ大事です。

 

リズムを意識したから

 

リズムを意識することも大事です。

 

左手でコードを鳴らす時、どのタイミングで鳴らすのかわからないといけません。

 

曲がどのタイミングで1小節が終わるのか、把握しましょう。

 

曲のドラム音をよく聴いてみるとわかりやすいです。

 

繰り返しのフレーズになっていることが多いです。

 

その1フレーズが1小節分といったイメージです。

 

このことがわかれば、上達は早いです。

 

毎日練習したから

 

僕は毎日練習して1〜2週間ほどで両手で弾けるようになりました。

 

弾けるようになった基準として、サビを大体完走できるほどです。

 

練習時間としては1時間ほどでした。

 

最初は両手がチグハグでしたが、コツを掴めばすんなり弾けるようになります。

 

そん弾けた感覚がすごすぎて今でも忘れられません。

 

長時間練習するのは良くないので、20分ほどでもいいので時間を確保しましょう。

 

ちなみに僕は仕事終わって帰ってから、合間に練習していました。

 

僕がやってた練習方法は?

 

自分はこの方法をやって独学でマスターできました。

 

その練習方法を紹介します。

 

この方法を試せば、短期間でマスターできるはずです。

 

課題曲を決める

 

まず課題曲を決めることです。

 

ボカロとかは難しい傾向があります。

 

無難なのはバンドものの曲を選ぶと良いでしょう。

 

課題曲を選んだら、練習していくのですが、NGがあります。

 

それは全体を通して弾くことです。

 

理由として、Aメロなどから練習していくと、挫折しやすくなるからです。

 

なのでサビだけをマスターすることを目標にしてください。

 

サビだと印象に残りやすく、楽しく演奏できるのでモチベが上がります。

 

 

片手ずつ練習する

 

まず右手から練習します。

 

右手を練習するにあたって意識して欲しいことがあります。

 

それは指の使い方です。

 

一本指で弾くのではなく、しっかり5本の指を使うことを意識してみてください。

 

指番号があるので参考にしてみると良いかも知れません。

 

その次に左手です。

 

左手は基本的にリズムを演奏すると思っておいてください。

 

課題曲を耳で聴いて、リズムよく鳴らす練習をしましょう。

 

リズム感が分かればコードを鳴らすだけなので簡単です。

 

リズムを理解する

 

左手は特に曲のリズムを意識することです。

 

まず、1小節がどれくらいの長さなのかを把握します。

 

大体ドラムのワンフレーズが1小節です。

 

その1小節の頭で左手でコードを押さえる。

 

次の2小節目でまたコードを押さえる。

 

この繰り返しです。

 

4拍子のリズムでコードを鳴らすなら…

 

1小節に4回コードを鳴らす必要があります。

 

ここら辺はセンスです。

 

リズム感があればできるはずです。

 

ゆっくり両手で練習

 

以下のことを踏まえて、ゆっくり両手で弾いてみましょう。

 

いきなり4拍子でコードを鳴らすのではなく、一伯で演奏すると楽です。

 

リズムを意識できれば、すんなりマスターできるはずです。

 

難しいのが、4拍子で鳴らすやり方です。

 

既存の楽曲は、大体8分音符が使われることが多いです。

 

8分音符とは、1小節の中に8つの音が含まれていることを指します。

 

つまりどういうことか…

 

右手でメロを鳴らす時、2音に1回は左手でコードを鳴らすということです。

(メロディが8分音符のフレーズなら)

 

この感覚を忘れないでください。

 

そうすればコツが掴めてきます。

 

ここを掴めば、成長スピードはめちゃくちゃ早いです。

 

繰り返し毎日練習する

 

繰り返し毎日練習しましょう。

 

人によって個人差があり、時間がかかってしまう人もいるでしょう。

 

リズム感がいい人は、すんなり上達できるイメージがあります。

 

ドラムをやっていた人は、すぐにマスターできそうです。

 

隙間時間に20分程度でもいいので、練習時間を確保しましょう。

 

最初はなかなか弾けないし、ミスタッチも多くてイラつきますが…

 

マスターできれば本当に楽しいので、ぜひ習得してみてください。

 

まとめ

 

今回は独学で弾けるようになった理由と練習方法について解説してきました。

 

とにかくまずはリズムを意識してみるのが一番重要です。

 

リズムが体に染み込めば、短期間で上達できます。

 

あとは練習あるのみなので、頑張っていきましょう!

 

それでは最後まで読んできただきありがとうございました。

 

それではまた次回。

 

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【運営者】:Kengo

【初出掲載】:2023年 12月3日

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